令和7年度 労働安全衛生大会
今年度も労働安全衛生大会を開催しました。
約90名の会員の皆様にご参加いただきました。
資料はこちら(準備中)
日時・場所
令和8年3月13日(金) 埼玉県県民健康センター 2階大ホール

司会進行:安全衛生委員会委員長 福田寛栄 常任理事

主催者あいさつ(亀井会長)
講演

講演1 産業廃棄物処理業における労働災害の発生状況と安全衛生
(講師)埼玉労働局労働基準部健康安全課 課長 川又 裕子 氏
「埼玉県内の産業廃棄物業界での労働災害をめぐる現状と課題」、「職場における熱中症対策」、「高年齢者の労働災害防止」など幅広い内容を分かりやすく解説していただきました。
埼玉労働局では、今年度も熱中症対策に関するセミナーを4月22日にハイブリット形式で開催するとのことです。

講演2 廃棄物処理業における安全衛生
(講師)二階堂労働安全コンサルタント事務所 CSP労働安全コンサルタント 二階堂 久 氏
労働安全コンサルタントである二階堂氏から、「初歩の労災マニュアル」使用して具体的に労働安全のポイント解説していただきました。
「初歩の労災マニュアル」は二階堂氏が原案政策の図やイラストを多用し、直感的に理解できる大変有益な労災防止マニュアルです。参加者全員に配布しましたのでご活用ください。
「収集運搬車両などの安全運転」及び「処理施設の安全衛生法令違反」について、随所にジョークを交えるなどしながらも、労働安全対策を怠ると産廃処理業の許可取消に直結することを具体的に示すなど、緊張感のある大変有益な講演でした。

事例発表
ツネイシカムテックス株式会社 埼玉環境事業部 埼玉営業課 齊藤 定男 氏
令和7年(2025年)11月6日に実施した安全衛生コミュニケーションの内容を中心に、指摘事項と対策について具体的に解説していただきました。ひとつひとつ対策前と対策後を比較し、改善内容が一目でわかりました。
ツネイシカムテックス社の安全衛生の取り組み事例について、安全教育や職場内パトロールなど具体的かつ詳細に紹介いただき、参加者にとって大変参考になる取り組み内容が共有されました。

安全宣言
一般社団法人 埼玉県環境産業振興協会 副会長 木下 公次
木下副会長が先導し、参加者全員で「安全宣言」を読み上げました。
安全宣言
①本県の産業廃棄物処理業における労働災害の発生状況は、深刻な状況が続いている。この状況を改善するため、我々は、労働災害の防止に全力で取り組まなくてはならない。
② 併せて、働き方改革に取組み、心身ともに健康で働くことができる魅力ある職場づくりを進め、地域社会に貢献できる環境産業への転換を目指していくものとする。
本日、労働安全衛生大会に参加した我々一同は、労働災害の深刻な現状を理解し、災害防止活動の大切さを改めて実感した。
今後、それぞれの企業において、安全・安心で働きやすい職場を築くため、全員参加で取り組むことを決意し、ここに宣言する


参加証明書
大会に参加された全員に、本大会への参加証明書を交付しました。

